チップ形3端子コンデンサ
通常の2端子コンデンサと比較し、ESL(残留インダクタンス)及びESR(直列等価抵抗)が極めて小さいため、自己共振周波数が高く、高周波域まで大きな挿入損失特性が得られます。 複数個のコンデンサを必要とする低周波リップルと高周波EMI対策を高容量3端子コンデンサを用いることにより、1素子で対策することが可能となります。 デジタル家電、コンピュータ、カーエレクトロニクスなどのデジタル回路に使用されています。

シリーズラインナップ






関連情報
-
製品の関連情報をご覧いただけます。
-
性能及び試験方法
-
包装形態詳細及び使用上の注意
-
3端子コンデンサへの置き換え例