人材育成
テーマ性のある仕事や研修を通じ、プロ人材を育成
MARUWAグループでは、ハングリー精神を持ち、自ら考えて行動できるプロ人材の育成をめざしています。そのためには、仕事を通じて身につけるスキルが重要であり、早い段階から仕事にテーマを持たせることで、社員の成長を促しています。
また、社員のスキルアップ向上につながる研修も用意。新入社員を対象とした業務を通じて実務能力を修得する「OJT研修」、仕事の状況に応じて必要なスキルの取得を目的とする「社外研修」、大学との共同研究を通して社内にない知見を得ることを目的とした「大学派遣」などを行っています。
軽井沢MARUWAアカデミーヒルズ 研修風景
ワークライフバランスの推進
仕事と私生活を充実させ、社員の幸福を実現
MARUWAグループの企業理念である「会社の発展」と「社員の幸福」の実現のためには、仕事と私生活の両面で充実した生活を送る「ワークライフバランス」が欠かせません。そのためMARUWAグループでは、仕事と私生活を両立でき、柔軟で多様な働き方ができるような環境の整備を行っています。
ワークライフバランスを推進するため、フレックスタイム制・シフト制を導入し多様な働き方を実現したほか、WEB会議の推進やテレワークの活用を通して移動時間を短縮し、時間外労働の削減に努めています。
また、有給休暇については、一斉取得日を設けることなどにより、取得率向上を図っています。なお、年間休日は125日となっています。
社員の健康・安全のための取組み
健康に、いきいきと働くための各種制度を用意
MARUWAグループでは、社員一人ひとりが、安全で、心身ともに健康に働くことができるよう環境の整備に取り組んでいます。また、社員がいきいきと、その能力を最大限に発揮できるような職場環境の構築にも努めています。
MARUWAグループでは、年1回、全社員を対象としてストレスチェックを行っているほか、各工場では毎月希望者を対象として産業医による健康相談を実施しています。また、毎年希望者へのインフルエンザワクチンの接種を行っています。
Maruwa (Malaysia) では、健康診断の実施が義務化されていないマレーシアにおいて、全社員を対象として健診を行い、社員の健康管理に努めています。
軽井沢MARUWAアカデミーヒルズ
自然の中の保養施設でワーケーション
MARUWAグループは、社員の福利厚生と、株主の皆様に余暇を楽しんでいただくことを目的として、長野県軽井沢に保養施設「軽井沢MARUWAアカデミーヒルズ」を設立しました。社員によるテレワークの場や、新人社員研修の施設として利用されるなど、幅広く活用されています。
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軽井沢MARUWAアカデミーヒルズ 外観
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軽井沢MARUWAアカデミーヒルズ 部屋